沿革
石井幼稚園の沿革
本園は日本キリスト教団神戸教会の附属幼稚園です。
創立は1936年の平野愛児園に始まり、1943年に地域の要望を受け石井幼稚園として再出発をしてから創立87年を迎えました。
毎年、遊具の整備、外壁・内装改修工事、空調備工事、さらに、ブロック塀撤去工事などを適宜行うなど、教育環境の整備に努めています。
教育方針
石井幼稚園の教育方針
- ・神と人を愛する「優しい心」「思いやりの心」を育てる。
- ・自然や生き物に触れながら「いのち」を慈しむ心を育てる。
- ・日常の「自由遊び」や「設定保育」を通して、二つの「じりつ」
(自立・自律)ある人格を形成する。 - ・最も大切なものは何かを感じ取る「感性」を育てる。
保育指導上の特色
- ・教育課程に沿った「自由遊び」を重んじ、「設定保育」と共同しながら子どもたちの自主性を育む。
- ・多様性を認める保育と多様なスタッフによる行き届いた保育を目指す。
また、縦割り(異年齢)保育による社会性と自主性を養う - ・礼拝と祈り、クリスマス・イースター・花の日など特別プログラムの実施を通して、子どもの心の成長を育む。
- ・遠足、お泊まり会、烏丸水源地・石井川・大倉山公園などの園外保育で自然に親しみ、身体機能や感覚・運動機能を養う。